セキュリティソリューション事業
特定の組織内の情報を狙い、メールを利用して組織内のPCをマルウェアに感染させ、遠隔操作により企業情報 や個人情報を盗み取る攻撃手法です。近年巧妙化する標的型攻撃に対しては、既存のセキュリティ製品による 対策だけでは100%の防御が難しくなっています。
多層的な対策を実現するために標的型メール攻撃への教育が必要です!!
サービス対象組織のユーザーに対して、疑似的な標的型メールを送信し、各ユーザの対応(不審な添付ファイルやURLリンクのクリック、 社内部門への連絡)をもとに、対象組織の標的型メールへの耐性を評価します。
評価結果のフィードバックを行い、その結果を踏まえて、同様に擬似的な標的型メールを再送します。フィードバックした結果が組織として学習されているかの確認を通じて、組織全体で価値のある学習ができるようサポートします。
※ フェーズ1(現状テスト)とフェーズ2(再テスト)に分け、①~④を2回実施します。
Webよりお申し込み受付。まずはお問合せフォームよりご連絡をお願いします。
お客様環境の確認や訓練対象ユーザーの選定を行います。
当社訓練環境から対象ユーザーに対して、疑似標的型メールを送信しテストを行います。
テスト結果を集計してフィードバックを行います。
※ フィードバックの結果次第では、必要に応じて社内の注意喚起を実施いただくことを推奨しています。
フィードバック結果を踏まえて、再度、異なる内容で疑似標的型メールを送信します。
再テストの結果を集計し、最終フィードバックとしてレポートを提出します。
お客様のご要望や提供するテスト範囲に応じて、適性な価格を御見積します。