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インフラソリューション事業

ITインフラインテグレーション

ITインフラ環境におけるビジネス課題

  • 01オフィス移転や拠点環境の見直しに伴い、
    インフラ環境を整備したい
  • 02社内の脆弱性について対応していきたい
  • 03クラウドへの移行を検討しているが、
    どのサービスが自社にあうか分からず
    踏み切れない
  • 04テレワークを導入したいが、
    何から始めたらいいのか分からない

大切なサービス・システムを支える、安定したシステム基盤を。

ranryuは規模、業種を問わない豊富な経験と高い技術力、独自のノウハウを活かして
ITインフラに関わるさまざまな課題解決をサポートします。
お客様のご要望に合わせてハードウェアやソフトウェア、予算に合う、最適な環境を構築いたします。


ranryuの強み

01オンサイト環境からシステムインフラまで全てのインフラ環境に全工程対応

これまでの実績と高い技術力を活かし、お客さま観点でフレキシブルに対応いたします。
企画・プロジェクト計画といった上流工程からシステム導入に至るまでの全工程で対応が可能です。
全工程を一括してお受けすることはもちろん、一部のフェーズのみを対応するといったようにお客様のニーズに沿った形態でのご支援が可能です。

02マルチベンダーとして幅広く対応

OS・ミドルウェア・クラウドサービスなど各種ベンダープロダクトを幅広く対応いたします。
社内資産のクラウド移行として信頼されるMicrosoft Exchange/Azureや、アカウント管理としてのOffice365導入(Windows系)、セキュリティ保全・仮想化基盤・性能チューニングに特化したVMware/Xen(Linux・UNIX系 ※その他無料OSSもあり)などの構築に定評がございます。
FortinetやCiscoといった、ネットワークソリューションも柔軟に活用可能です。

03豊富な経験を生かして既存インフラの問題改善も対応!

1日のアクセス数百万人規模のサービスインフラから、小規模サービスのインフラまで幅広い導入実績があります。
既存インフラの問題点の改善を行うことも可能です。

04セキュリティレベルの高いシステム設計を重視します!

近年、日本企業・組織へのサイバー攻撃件数は年々増加しています。
お客様に安心して利用いただけるセキュアなシステムを提供するために確かなセキュリティ知識維持をし、日々の提案に活かしています。

国家資格「情報処理安全確保支援士」

 

より高いレベルのセキュリティを維持した開発/運用をご提供するためのスキルレベルの可視化の一環として、
国家資格「情報処理安全確保支援士」を取得・登録いたしました。

 

【情報処理安全確保支援士とは】

 

サイバー攻撃の急激な増加により、企業などにおけるサイバーセキュリティ対策の重要性が高まる一方、サイバーセキュリティ対策を担う実践的な能力を有する人材は不足しています。そこで、サイバーセキュリティに関する実践的な知識・技能を有する専門人材の育成と確保を目指して、国家資格「情報処理安全確保支援士」制度が創設されました。「情報処理安全確保支援士(以下、登録セキスペ)」はサイバーセキュリティに関する専門的な知識 – 技能を活用して企業や組織における安全な情報システムの企画·設計·開発運用を支援し、サイバーセキュリティ対策の調査·分析·評価やその結果に基づく指導 助言を行います。
(出展:情報処理推進機構)

 

※独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より、本ロゴマークの使用許諾を受けております。

05システム開発からインフラ構築まで
システム全体を設計構築可能!

システムはインフラ、ミドルウェア、アプリケーションの各要素を構成しています。

Webサイト制作だけ、システム開発だけといった偏りがなく、システムの構成要素すべてに対応して受託をメインに少数で対応しているからこそ、スピーディな開発、ローコストを実現しています。


インフラ設計構築サービス領域

パブリッククラウドからオンプレミスまで、セキュリティ、コストパフォーマンスに優れた最適なITインフラを構築します。
OSからネットワーク、データベースまで、ITプラットフォームのすべての階層に対応。各階層間の組み合わせ、製品間の接続性など、システム全体の動作をきめ細かく検証したうえで導入を行うため、「構築して終わり」ではない、後の運用・管理も見据えた障害の少ない最適な環境を実現します。


対応している請負の種類

お客様のご要望に応じて必要な時に必要な範囲でプロジェクトの支援を行います。


ITインフラインテグレーションサービスの主な内容

ITインフラの設計から構築、機器設定、運用に至るまでの各種サービスを提供します。

調査・要件定義

  • 課題ヒヤリング

    お客様の課題や実現したい目標や解決したい課題についてヒヤリングを行います。洗い出した課題から解決すべき課題を整理していきます。

     

  • 環境調査

    プロジェクトの対象環境について現状を調査します。

     

  • 要件定義書(RFP)作成支援

    課題をヒヤリングし、環境調査を踏まえて実現したい要求を要件として定義するサポートを行います。必要に応じて要件定義書としてまとめさせていただきます。

     

設計

  • 基本設計

    セキュアで可用性や信頼性の高いシステム運用ができるようにシステムの仕様や構成するインフラ環境の設計を行います。

     

  • 事前検証

    必要に応じて要件に基づきフィージビリティスタディ(実現可能性)を調査します。

     

  • 機器選定

    要件定義内容に基づき、必要なインフラ環境のスペックに応じた機器選定を行います。

     

  • 詳細設計

    基本設計に基づき、構築を行う上でのパラメータを設計します。状況によって、構築と同時に行うことで最適解を設定します。

     

構築

  • 環境構築

    設計に基づき実際に環境を構築していきます。

  • 手順書作成

    必要に応じて、構築方法や運用方法に関する手順書を作成します。ranryuは、環境保護のため原則、紙ではなくデータでの納品を行います。

  • 移行

    必要に応じてデータの移行を行います。

テスト

  • 設定値クロスチェック

    ヒューマンエラー回避のために、設定値の複数人による確認を行います。

     

  • 結合テスト

    必要に応じてアプリケーションの動作も含めた結合テストを行います。状況に応じてチューニングも行います。

     

  • 負荷テスト

    要求に応じてシステムの負荷特性を調べる基本的なテストやシステムの限界値を探るストレステスト、高負荷時を想定したピークロードテスト、メディア露出など、瞬間的なアクセス発生と発生後を想定したピークロードテスト行います。

     

  • 引継ぎ、レクチャー

    構築後、必要に応じて利用方法などについてレクチャーを行います。要件に応じて手順書作成なども実施します。

     


ITインフラインテグレーション ワークフロー

STEP01
ヒアリング・調査・ご提案

お客様の課題や、ビジネス要件を実現するために必要なITインフラ要件を整理し、要件への対応方針を検討します。
ヒアリング結果をもとに、当社の技術ノウハウを盛り込んだITインフラ提案を行います。

next

STEP02
設計

お客様のITインフラ要件を明確にし、最適なITインフラの基本設計・詳細設計を行います。

next

STEP03
構築

設計書に基づいて、ITインフラの構築を行います。 事前検証で動作の確認を十分に行い、安全で障害の少ない稼働を目指します。

next

STEP04
テスト

当初の要件に見合った環境になっているか、必要に応じて例外的な状況下でどこまで耐えられるのか、などの最適なテストを行うことで、安定的な稼働を目指します。

next

STEP05
運用・保守

お客様の希望に応じて円滑な運用をサポートすることも可能です。
ネットワークやサーバを常時監視し、万が一のトラブルにも迅速に対応する統合監視サービス「&WATCH」など、運用を支援するサービスも用意しております。


ITインフラ設計構築のよくあるご質問

細かい要件が決まっていない状態でも、費用感を教えてもらうことはできますか?

ご相談いただいた時点の情報で概算での費用感はお知らせできます。

詳細を詰めながら徐々に精度を高めていきます。

システムに詳しい人が社内にいないので、課題に対する解決方法の提案からお願いできますか?

対応可能です。

お客様の抱える課題をヒヤリングさせていただき、お客様の事業戦略を考慮してITプロフェッショナルの視点から具体的な解決方法や進め方をご提案させていただきます。

自社のセキュリティポリシーに即した対応は可能でしょうか?

基本的には対応可能です。

当社ではISMS(ISO27001)に準拠して各種インテグレーション事業運営をさせていただいております。貴社のセキュリティ要件をヒヤリングの上、対応方法について回答させていただきます。

当社のお客様先に一緒に同行して、説明やヒアリングをお願いできますか?

当社技術者が同行し、サポートさせていただきます。

直接エンドユーザーからヒアリングさせていただくことで、お客様のご提案やお見積のサポートも対応可能です。ただしトラブル時を考慮し、当社名を出すことはご了承ください。

インフラエンジニアに常駐してもらうことはできますか?

必要に応じてシステムエンジニアリングサービスのご紹介をさせていただきます。

自社および当社パートナーを中心にご要望に応じて技術者のご提案をさせていただくことは可能です。

発注後、案件を進める時に技術者の方とのコミュニケーション、意思疎通が心配です。

プロジェクトマネージャまたはシステムエンジニアを窓口に対応させていただきます。

ranryuでは、どのような案件でもコミュニケーション能力の高いプロジェクトマネージャまたはシステムエンジニアの窓口を立て、お客様に合わせて専門用語を使い分けて認識齟齬のないような説明を徹底して対応させていただきます。

関連サービス

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