人材サービス株式会社B様
インフラ改善 / サーバー設計・構築
単一障害点を減らして事業継続性を向上!突発的な負荷にも耐えられるように負荷分散を実現! CDNとLoadBalancerにより負荷分散を実現し、負荷に応じてサーバーのAutoScalingを実現
01 AutoScalingの導入により負荷に応じて自動でスケールイン・アウトを実現
AWS AutoScalingを利用し、ロードバランサ―からのトラフィックやサーバー負荷を閾値として自動的にスケールイン・アウトをできる環境を実現しました。またスケールアウト時にはGitHubから自動的に最新のコードがデプロイされることで完全自動化を実現しました。
02 サーバー構成をはじめネットワーク、DBにおいても冗長化し可用性の向上を実現
LoadBalancerによりネットワークを負荷分散、データベースサーバ・ElastiCashにおいてもマルチAZ構成を採用することで障害時にはメインからサブに切り替わり稼働停止のない構成を構築しました。
03 攻撃への予防だけでなく予知のために監視を導入することでセキュリティを強化
Cloudfrontの導入によりLB間もHttps通信するよう構成。Cloud Watchでの閾値設定と閾値超過に伴う対応をプログラム化することで最小限のダウンタイムを実現しました。
01 アプリケーション層に加え、ネットワーク層へのセキュリティ向上
02 ALBの振り分け機能によりアクセスが多いURLへのリソースを効率よく使用でき、突発的なリクエスト増にもオートスケールにより対応